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先輩の声

居宅介護・移動支援スタッフ 藪﨑さん

自己紹介をお願いします

藪﨑祐弥(やぶざき ゆうや)です。24歳です。 主に居宅介護、身体介護、移動支援を担当しています。

入社してどれくらいですか?

入社して半年ほどです。まだ新しいスタッフですが、日々学びながら頑張っています!

仕事内容を教えてください

精神障がいのある方や高齢者の方への介護支援がメインです。 できないことをサポートして、その方の「手や足」になることが、自分にとっての介護だと思っています。

利用者様によって支援内容は異なり、毎回違うパターンになることも多いですね。

転職したきっかけは?

もともとはトラックドライバーをしていました。 転職のきっかけは、母方の祖母の介護を通じて「自分の家族を支えたい」と思ったことです。

運送の仕事も悪くなかったのですが、「いざ家族に何かあった時、自分にできることが何もない」と感じ、手に職をつけたくて介護の道に進みました。

「ふたがしら」を選んだ理由は?

「ふたがしら」は個人経営ですが、自由度が高く、自立支援に力を入れている点に共感できました。 社長の「無理はない支援」という考え方に強く惹かれました。

自分も「できることを全部やってあげたい」という気持ちがあったので、ここでなら実現できると思い、入社を決めました。

入社して期待していることは?

まだ経験は浅いですが、「ふたがしら」をもっと大きく、たくさんの人に知ってもらえる存在にしたいです!

入社前に不安だったことは?

人と直接ふれあう仕事は初めてだったので、正直かなり不安でした。 特に入浴介助では「この持ち方で痛くないかな?」と心配になったり…。 職場に馴染めるかも不安でしたが、今は周囲のおかげで安心して働けています。

ただ、命を預かる仕事なので、毎回「イレギュラーに対応できるか」という緊張感は持っています。

職場の雰囲気はどうですか?

すごく話しやすい環境です! 上司ともフランクに話せるし、分からないことは何でも聞ける安心感があります。

社長の塚本さんや青木さん、他の社員さんたちもとても頼りになります。

どんなときにやりがいを感じますか?

利用者様の力になれた瞬間ですね。 やりたいことをサポートして、満足そうな表情を見せてもらえると、すごく嬉しくなります。

嬉しかったエピソードは?

社長から「この会社に入ってくれてありがとう」と言われたときです。 もともと社長しか担当できなかった利用者様を、自分が少しずつ担当できるようになったことで、社長から直接感謝を伝えられました。 本当に嬉しかったですね。

半年経って、仕事には慣れましたか?

はい、だいぶ慣れました! 先輩たちがマンツーマンで丁寧に教えてくれるので、すごく成長できていると感じています。

将来のビジョンは?

今は「ふたがしら」の1店舗目ですが、これから2店舗目、3店舗目と広がっていく予定です。 将来的には店舗を任されたり、実務者研修やケアマネ資格を取得して、介護業界にしっかり貢献できる存在になりたいです!

この仕事に向いている人は?

正直、誰でも向いていると思います! 話すのが苦手でも、それぞれ得意な支援の形があるので、自分の強みを活かせる仕事です。

逆に向いていない人は?

乱暴な人や、心に余裕がない人は難しいかもしれません。 介護は焦ると失敗するので、落ち着いて丁寧に向き合える心構えが大事だと思います。

最後に、介護業界を目指す方にメッセージを!

最初は不安だらけでも大丈夫です! 僕も最初は何もできず、たくさん質問して、たくさん学びました。 「できない自分を受け入れて、全部できるようにする!」そんな気持ちがあれば、絶対に成長できると思います。 若い力を待っています!

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